航空無線(エアーバンド)の受信方法
(KiwiSDRとダウンコンバータを利用)

最近はSDRがお手軽で、Webで公開しているものもあります。
公開しているものの一つにKiwiSDRというものがあり、SDR.huで世界中のKiwiSDRにアクセスすることが出来ます。
KiwiSDRの特徴の一つに、同時に4人まで(設定により最大8人まで)が異なる周波数やモードで受信できることです。
KiwiSDRの受信周波数範囲は10kHzから30MHzですが、これに高周波用のコンポーネントを組み合わせてエアーバンドを受信できるようにいたしました。
受信周波数の範囲は118MHzから138MHzで、受信場所は埼玉県です。
航空無線マニアだけではなく、高価な受信機を購入する前に一度聞いてみたいという方もご利用いただければ幸いです。

下記のリンク先よりご利用ください。
https://sdr.hu/?q=JP1ODJ
Internet Explorerには対応しておりません。
Microsoft Edge、Google Chrome、Firefoxなどに対応しているようで、スマホやiPhoneでも聞くことが出来ます。

使用方法について
・周波数の入力は[kHz]ですので、例えば120.5MHzであれば120500と入力しEnterキーを押します。
・モードは「AMN」を選択します。
・「Audio」タブでVolume(音量)の調節が出来ます。



・スケルチがありませんので、「AGC」タブのThresholdでノイズを軽減します。(ほかにも調整方法はありますがマニアックすぎるので割愛させていただきます。笑)
 ノイズレベルにもよりますが-80dB前後、信号の弱い(羽田や横田のATISなど)は-100前後が適当と思いますが、聞きやすいように調整してください。


・「WF#」(ウォーターフォール)タブでウォーターフォールが見やすいように調整できますが、「AutoScale」をクリックすると自動で調整してくれます。


・ウォーターフォール上に縦縞が現れているところが電波が出ているところで、マウスカーソルを縦縞に合わせてクリックすると、その周波数に移行します。
・周波数スケールの上にあるラベルをクリックすると、その周波数とモードに移行します。


以上がKiwiSDRの簡単な使用方法です。

KiwiSDRは同時に4人までアクセスできますが、ネット回線の帯域幅は4チャンネル使用して40kバイト/秒(320kビット/秒)で、3.5ギガバイト/日、105ギガバイト/月だそうです。
一部、説明抜けや誤りがあるかもしれませんが、お役に立てられれば幸いです。