アンテナ
 160mバンドをメインとする私は、自作の1.8MHz帯送受信アンテナと受信専用アンテナを使用しています。

 送受信アンテナのエレメントは2mmφの銅線を約1/4λ張っています。
 エレメント長は、MFJ−259Bを使用して、jパート(R+jXのXの部分)を最小にして共振させるように調整しました。
 エレメントの垂直部分が約1/20λ(約8m)で、共振時のインピーダンスは理論値とほぼ同じ約6Ωなので、コンデンサと手巻きコイルで入力インピーダンスを50Ωに整合させています。
 当局のパワーは100ワットなので、コイルは2mmφの銅線を使用しています。

 アースは1.5mの銅棒を数本と、敷地内に2mmφの銅線を四方八方に張り巡らせています。(総延長100m以上)
 このアースの抵抗値は約35Ωでした。

 近くに大電力の中波放送所や、家電製品などのノイズ源が多く存在しているので、受信には指向性のあるループアンテナを使用して、混信やノイズ源をヌル方向(指向性の谷間)に回転させて、目的の局を浮かび上がらせるように活用しています。

 また、1.9MHz帯と80m〜30mバンドに出られるように、バターナットHF3V−Jと160mと30mバンドのオプションコイルを使用しています。

 2つの送信アンテナの入力側には、同軸ケーブルの外部導体に高周波電流が流れないように、コモンモードフィルターを挿入してあります。

160mバンド用アンテナのエレメントの布線図

ここが
約8m

エレメントの水平部分

整合器とコモンフィルター
除湿剤も入れてあります

160mオプションコイル

HF3V−J全景

HF3V−J整合部
逆L型アンテナの垂直部分の長さとインピータンスとの関係

エレメントの垂直部分

整合器内部の様子

30m
オプションコイル

40mコイル

80mコイル

受信用ループアンテナ

当局から約10Km離れた所にある500KWと300KWの中波放送所
(自慢ですが...操縦しているのは私です!)

戻 る

アース棒およびラジアルの敷設状況

ラジアル線は
2mmφ銅単線

深度は約10cm

アース棒及びラジアルはバターナットの基部で接合

 以前使用していたシールド型ループアンテナが老朽化したので、このループアンテナを自作して使用しています。
 長・中波放送も受信できるようにボックスの中にバリコンやモータが入っています。
 詳細は電子工作のアンテナのページをご覧下さい。